それでも日常は廻る
三沢さんの死から4日が立った。
正直、ショックが大きすぎて月曜、火曜は仕事に全く気が入らなかった。
得意先にも、腑抜けた顔を見せてしまったかも知れない(もちろん、自分としては普段通りにしていたつもりだったけれど)。
だが、徐々にショックも和らいできた。
悲しさや寂しさは消えないが、それでも生きていかなければならない。
やはり、家に帰って娘の顔を見ると、いつまでもダラけてはいられないと思う。
それに、三沢さんの死を悼むなら、せめて憧れである三沢さんの姿勢に少しでも近付きたいとも、思う。
自分はあまり真面目ではないし、人柄もよくないし、腰抜けだ。
ただ、三沢さんのように、一本筋を通して生きていきたいと思う次第だ。
しかし、清志郎さんといい、三沢さんといい、死にそうもない人たちが亡くなっていくなぁ。
死のイメージから遠い人たちが逝ってしまったからだろうか、無性に、寂しい。
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